エッセイストで朝日新聞の言論サイト「論座-RONZA-」で定期的にコラムやエッセイを執筆され、『本の雑誌』で間抜けな主婦としての自分を書くエッセイで人気を博している「青木るえか」さん。
軽妙なタッチの文章、コラム、エッセイで最近巷で話題になっている女性エッセイストの1人。
そんな青木るえかさんですが、プライベートについては何も知られていません…。
もともと主婦だったといこともあり、あまり情報がないのかも知れませんが、青木るえかさんの夫(旦那)の情報や顔写真、馴れ初めなどを調べてみました!
是非最後までご覧下さいね。
青木るえかの経歴や出身、プロフィールなどについて
普段は専業主婦をされている青木るえかさんですが、簡単にプロフィールを確認しておきましょう。
「るえか」は「かえる」を逆にしたペンネームです。
・筆名:青木るえか(あおきるえか)
・本名:不明
・生年月日:1962年生まれ(月日不明)(57歳)
・出身地:東京都
・血液型:A型
・高校:女子美術大学付属高等学校(杉並区)
・大学:女子美術大学(相模原)
著書に『定年がやってくる――妻の本音と夫の心得』(ちくま新書)、『主婦でスミマセン』(角川文庫)、『猫の品格』(文春新書)、『OSKを見にいけ!』(青弓社)などがあります。
『夫のちんぽが入らない』を読んで叫んだこと
入らないのが夫のだけだとは!
北の国のど田舎の文化もない町で強圧的独善的気分屋の母親に育てられた内向的かつ自己評価の低い「私」が大学入学を機に一人暮らしを始めたアパートで同じ大学の男と知り合い両思いになって結婚して夫婦で教師になって、という生活。その中で夫婦なのに「夫のちんぽが入らない」ということが何かあるたびに浮上してくる、という話。
ほんと、わりとよくある陰気な自分語り。文章はするする読めるのできっとうまいんだと思う。でもするする読みながら疑問もするする湧いてくる。
一気に読んでしまった。途中、号泣して涙が止まらなかった。
誰にも言えないことがある。相談できない。苦しい死にたい。誰か私を必要として。心が、乾いて息が出来ない。
経験した人にしか分からない。#夫のちんぽが入らない pic.twitter.com/73JyVwx5qk— 雫 (@shizuku_books) July 4, 2019
管理人はまだ読んでいませんが、感動的な作品のようです。
タイトルから想像されるような描写はないそうですね。
しかしながら、何ともポップなタイトルですこと(笑)
青木るえかの夫は誰?名前や顔写真はあるの?馴れ初めは?
青木るえかさんの夫(旦那)の名前や年齢、顔写真はどこを探しても一切でてきませんね。
OSK日本歌劇団のトップスター・大貴誠さんの大ファンであることを公言していますから、旦那さんもそのような面持ちなのだろうかと想像してしまいます。
管理人の勝手な想像ではありますが、沢山書籍やコラムなどを執筆されていますし、旅行本なども執筆されていますから旦那さんは恐らく出版社関係の人なのでは?と思っています。
しかしながら、どこにもそのような情報は載っておりませんでした。
青木るえかさんは猫が大好きのようです。
次でご紹介するTwitterには結構いろいろな猫が登場します。
青木るえかはTwitterやインスタはやってるの?
青木るえかさんを肌で感じられるのはこのTwitterではないでしょうか。
インスタは開設されていないようです。
青木るえかさんのインスタと思われるものはありましたがご本人かどうかの確証がないのでご紹介は控えますね。
今朝も元気だね。 #黒猫 #外猫 https://t.co/WYG3tWTas4 pic.twitter.com/T03MN5fuGG
— 青木る(えか) (@daikix) December 14, 2019
遠近両用。 #黒猫 #白黒猫 https://t.co/6SPlkyGqf5 pic.twitter.com/15yLzJheJz
— 青木る(えか) (@daikix) December 13, 2019
本当に猫がお好きなようですね(笑)
多頭飼いであることは間違いないでしょうね!
まとめ
朝日新聞の「論壇」だけではなく文春オンラインでも青木るえかさんのコラムやエッセイを読むことができます。
いくつかピックアップして読んでみましたが「エッセイ」だけに、気軽に読める文体になっています。
また、大河ドラマや民放のドラマの解説も書かれており、一見普通の解説に見えるのですが賢い人にはかなりキツイ「風刺(ふうし)」になっていたりと、結構楽しんで読めますよ!
管理人はあまり存じ上げない文筆家でしたが、これから注目していきたいと思います。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。