先日(2019/11/4)に自身の最新作である『ターミネーター:ニュー・フェイト』のリリースの記者会見のために、約4年ぶりに来日しました。
若いころはボディビルダーでしたが、俳優に転向されてからも筋トレは継続していたようですね!
現在でもかなりヤバい筋肉体質の体型を維持しているとのもっぱらの評判です!
筋肉を維持する方法と、シュワちゃんの現在の活躍や、簡単に年齢・出身・身長などを調べてみました。
是非最後までご覧下さいね。
シュワルツェネッガーの現在も続ける3つのトレーニングとは?
簡単にですが、シュワルツェネッガーのプロフを調べてみました。
ターミネーターであれだけの迫力を魅せつけるワケですから、やはりこれくらいの体型・体格はないとできないのでしょうね。
大男にしかできない演技ですよ!
日本のターミネータ・室伏広治さんがあと体重を20kg増やせば同体型になりますかね??
・名前:アーノルド・アロイス・シュワルツェネッガー
・出身地:オーストラリア・シュタイアーマルク州
・生年月日:1947年7月30日(72歳)
・身長:188cm
・体重:113kg
ところで、シュワルツェネッガーが現在も筋肉を維持するために継続している3つのメニューがあるそうです。
1つ目は「ラットプルダウン( lat pull down)」
2つ目は「ハンマーカール/ダンベルカール(hammer curl)」
3つ目はショルダープレス「(shoulder press)」
御年72の男性がこのようタフなトレーニングを欠かさず続けていることに驚きを隠せませんし、何よりピークのときの体型を少しでも維持し続けるという信念は、さすが超一流の俳優という気がしますね。
管理人がまだ小学か中学の頃に観た「ターミネーター1」では、革ジャン姿で大型バイクに股ってショットガンを撃ちまくるシュワルェツネッガーには痺れました!(笑)
こうして見てみると、シュワルツェネッガーが主に上半身を中心に鍛えているようですね?
ラットプルダウンで肩から広背筋のあたりに負荷をかけ、ダンベルカールで上腕二頭筋肉、ショルダープレスで僧帽筋や三角筋を鍛えれているのでしょう。
男性の筋肉が魅力的なのはどうしても上半身なので、上半身に意識が集中しがちですよね。
シュワルツェネッガーの場合はラットプルダウンで広背筋を鍛えているのは、高齢になって猫背気味の姿勢になることを嫌って、広背筋で綺麗な姿勢を保つことが目的なのかもしれませんね。
プロフェッショナルの意識という感じがします。
蛇足ですが、確かはるか昔に購入した筋トレ本には「アーノルドは足首が細いことがコンプレックだった」「下半身のトレーニングは上半身のトレーニングほど好きではなかった」と書かれていたことを思い出しました。
これって、筋トレをやったことのある人なら誰でも共感できることかもしれません(笑)
シュワルツェネッガーの若かりし頃のトレーニングと筋肉
シュワルツェネッガーは目標を達成するためになんにても取り組んだようです。
ボディビルダーとして世界最高峰のMr.オリンピアを6連覇を含む7度優勝してますし。
また、米国で初めてハマーのオーナーになったのもシュワルツェネッガーだったと言われていますね!
・スクワットを8回-12回反復しながら上下を6セット
・レッグプレスを8回-12回反復しながら上下を6セット
・レッグエクステンションを12回-15回反復しながら上下を6セット
・レッグカールを10回-12回反復しながら上下を6セット
・バーベルラウンジを15回反復しながら上げ下げを5セット
全身のメニューはさすがに書ききれませんので、下半身のトレーニングの一部抜粋です。
これ結構な量です。
一般の社会人がこれをやった次の日は出社できません。筋肉痛で(笑)
#tbt to when I was 16, before I ever competed. pic.twitter.com/Ozb17lZS8q
— Arnold (@Schwarzenegger) March 9, 2018
シュワルツェネッガーも普通の男もなぜ筋トレをするのか?
その解答がここにあります。
この言葉が心に刺さった人は、是非筋トレを始めて下さい。
刺さらない人はまだそのマインドが整っていないと言ことでしょう。
少し前に、筋トレこそが最大のソリューションであるという主旨の書籍が書店に並んだ時期がありましたね?
あれ、実は書いていることはごく簡単なことで、しかもその通りにやれば成功する仕組みが書かれています。全部一理あるんです。
超一流の男がほぼすべて筋トレや運動をしているのにはしっかりした理由があるということでしょうね。
まとめ
『ターミネーター:ニュー・フェイト』のリリースに合わせて日本で記者会見を開いたシュワアルツェネッガーですが、映画だけではなく彼自身の生き様から人生を学んだ人も多いのではないでしょうか?
ターミネーターというヤバいマシーンが銃を持って追いかけてくるとか、一見荒唐無稽にもみえる洋画ですがあれも実はしっかりしたテーマとバックグラウンドがあるんです。
もしご存知ない方は、シュワアルツェネッガーにっとってラストとなる『ターミネーター:ニュー・フェイト』を是非ご覧になり、考えてみてはいかがでしょうか?
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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