その昔、お笑いトリオ・「ネプチューン(名倉、原田、堀)」の看板番組だった『銭形金太郎』(テレビ朝日)に出演し注目を集めた、小説家の中沢健(なかざわ たけし)さん。
頭に「歩く待ち合わせ場所」と書かれた被り物をかぶって移動するため、「歩く雑誌」とも言われています。
そんな中沢健さんですが、最近凝っているのがUMA研究のようです。
その一方で彼女ができたとか、別れたとかいう噂も…。
UMA研究という怪しい商売をする謎の男・中沢健さんの経歴や彼女、UMA研究、闘病中という噂について調べてみました!
是非最後までご覧下さいね。
中沢健の経歴や年齢などプロフィールについて
作家でありUMA研究家の中沢健さんのプロフィールを簡単に確認しておきましょう。
・生年月日:1981年10月30日(38歳)
・出身:茨城県筑西市
・学歴:茨城県立岩瀬高等学校~尚美学園大学卒業
・血液型:B型
・主な著作:「初恋芸人」「キモイマン」(小学館)
本人によれば本職は作家で、自身の小説やイラストの書かれた「歩く雑誌」と呼ばれる張り紙を背中に貼り付け、そのスタイルを普段着としています。
こんな感じです。
『オーケンのほほん学校~真昼のオカルト決闘!』
大槻さんから、最後に撮った記念写真を送ってもらいました~。 pic.twitter.com/kMFo0XqOFf
— 中沢健 (作家・UMA研究家) (@nakazawatakeshi) December 1, 2019
中沢さんの作品「わが家は自然観察園」は、小学校の道徳の教科書に採用されたりもしています。
また純文学を得意とする一方で、特撮ヒーローものの脚本も書かれるなど、マルチな才能を発揮され最近ではUMA研究家としても有名です。
UMA(ユーマ)研究家とは?
そもそも、UMAとは英語で「謎の未確認動物」を意味するUnidentified Mysterious Animal (アンデファインド ミステリアス アニマル)の頭文字をとったものです。
英語の頭文字をとったものとされていますが、実はこれは「和製英語」です(笑)
UFO(ユーフォー)がUndefined Flying Object(アンデファインド フライング オブジェクト)なので、それをもじって出来たのがUMAという呼び名ですね。
で、UMA(ユーマ)とは何かというと日本では「天狗」「河童」「ツチノコ」などがそれにあたり、世界的にはネス湖の「ネッシー」やヒマラヤで目撃されたとされる「ビッグフット」などが有名です。
ビッグフット(Big Foot)
それを研究する人たちが、いわゆる「UMA研究家」です。
早稲田大学の名誉教授・大槻義彦(おおつきよしひこ)さん vs 韮澤潤一郎(にらさわじゅんいちろう)さん(たま出版)の対決などを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません(笑)
映画『大仏廻国』、大槻教授とニラサワさんの個別ビジュアル!#大仏廻国 #大槻義彦 #韮澤潤一郎 pic.twitter.com/jLckz0Ldiw
— 映画『大仏廻国 The Great Buddha Arrival』 (@daibutsukaikoku) August 19, 2018
中沢健の彼女は誰で名前と年齢は?結婚はしているの?
中沢健さんはご自身のブログで2010年8月24日に「彼女ができた!」とつづられています。
そして、8月29日に晴れて童貞を卒業されたとのこと(笑)
少し引用してみますね。
僕に「近いうちに彼女が出来るみたい」と言ってくれたあの方は、もしかすると超能力者だったのかも知れません。
今までずっと、年齢=彼女いない歴ですと言ってきました私、中沢健でありますが、その記録は28年でストップしました。
告白は、彼女の方からしてくれました。
せっかく彼女ができたものの、些細なことでの口論や喧嘩によって修復不可能な関係になってしまい、わずか10か月で別れてしまったとのこと。
そんな事情のため、画像や名前は公開されていませんが下の動画によれば「一般人」とご本人がコメントしていますね。
ご結婚については現在も独身とのことです。
中沢健は病気なの?現在も闘病中って本当?
中沢健さんは実は現在も闘病中です。
何の病気かというと、中学3年生の卒業式に白血病にかかっていることが判明したそうです。
その後、1年間の入院を余儀なくされました。
幸いにも1年の入院で中沢さんは無事に退院されたそうですが、少し前までは3日おきに通院をしているようです。
現在は検査結果も良好で、半年に1回の通院で済んでいるそうですが、ご本人によればいつ死ぬか分からない恐怖があるとのこと。
まとめ
最近では超常現象とか理屈では説明のできない現象を取り上げた番組も減ってきており、世知辛い世の中になったなぁと、つくづく思いますね。
昔は「川口浩探検隊」とかスプーン曲げの「ユリ・ゲラー」、冝保愛子さんの「あなたの知らない世界」など、子供に大人気の番組が毎週のように放送されていました。
学研から『ムー』という雑誌が刊行されていたりと、昭和の古き良き時代でした。
平成から令和へと時代が移り変わり、テクノロジーもAI(人工知能)や4Kや8Kなどの解像度の高い画質になってきたため、怪しげな映像も撮りづらくなったのでしょうね。
いまこうして、中沢健さんのようなUMA研究家と聞くと懐かしくもあり応援したくもなります。
実利的なものの研究者には女性が多いですけど、ピラミッドの研究者とかプラトンが唱えたアトランティス大陸の研究者は男性に多いですよね?
なぜ男って子供心を忘れないものなのでしょうね?
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
コメント