I am a winner each and every time I go into the ring.
by “BIG” George Edward Foreman.
本題に入る前に、この米国元ヘビー級のスーパースターの名言を送ります。
ところで、アルバイトには必ず休憩時間がありますよね?
でも繁忙期など、バイトが忙しくて休憩時間が取れないこともあろますよね?
そのような場合、給料はどうなるのか気になりませんか?
休憩時間が取れなかったとしても、その時間帯の給料は支給されないのか、あるいは労働とみなされ支給されるのか疑問に思ったり、不安になることってありませんか?
筆者もアルバイトをしていた頃に同じ経験をしました。
そのようなバイトの休憩時間や給料にまつわる疑問について一緒に考えてみたいと思います。
是非、参考にしてみて下さいね!
バイトしているなら絶対稼ぎたい!休憩時間をいらないと感じることも?
すでにバイトをしている人であれば、休憩時間は「いらない」と感じることもあるかも知れませんよね。
というのも、これからアルバイトを始める人であれば「お金を稼ぎたい!」と思っている人が大半なはずです。
お金を稼ぎたい人には休憩はいらないのかもしれませんが、これは企業やバイト先がきちんとルールを守っている証拠です。
休憩中に身体を休めて頭もリフレッシュして、ケガや病気を未然に防ぐための配慮だと考えるようにしましょう!
また、バイトの労働時間によってもそれぞれ休憩時間に違いがあるので、それはこの後解説します。
バイトの休憩時間ってみんな何をして過ごしているの?
バイトを始めると、新人であれば最初は休憩時間に何をするのか迷うことも多いかと思います。
普通は休憩時間なので食事をしたり、スマホに夢中になったり、本を読んだりする人が多かったと記憶しています。
バイトを早く終わらせて帰宅したい人もいるかもしれませんが、休憩時間に他の同僚とコミュニケーションとるのもいいでしょうし、目をつむってバイトの疲れを回復させてもよいでしょう。
バイトの休憩時間に何するのかは人それぞれですが、有効に使いたいものですよね。
労働時間に休憩時間は含まれるの?どういう関係になっているの?
労働時間に休憩時間は含まれるのでしょうか?
結論から言うと「労働時間に休憩時間は含まれません」。
バイト時間が6時間を超えて、8時間以下の場合は45分間の休憩を取らせないといけないルールになっています。
また8時間を超える場合は1時間の休憩が義務付けられています。
もし休憩時間が必要なく早めに帰宅したいという希望があるのであれば、労働時間を6時間未満のアルバイトを探してみることをオススメします。
その場合は休憩時間を取る必要はありませんので。
まとめ
この記事のまとめです。
筆者が経験したバイトですが、ちょうど年末の忙しい時期に休憩時間を取れないことがありました。
そのときはバイト先の所長から頼まれたことで、休憩時間なしでバイトを続けました。
その1時間は労働とみなされ1時間分の時給が上乗せされたこともあります。
このように、繁忙期などには例外的に忙しくて休憩時間が取れないこともあります。
自分の体調や疲労具合と相談しながら、適度に休憩をとってリフレッシュするほうが無難だと思いますね。
それでは、身体に気を付けてアルバイト頑張って下さい!
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