荒井祭里のプロフィールと読み方は?高飛び込みの成績がヤバい!

スポーツ

入水の美しさを武器に、2019年世界選手権で2020年東京オリンピック五輪代表に決まった「荒井祭里」さん。

その表情はまだあどけない印象で、女子中高生にも見えてしまうくらいですね。

そんな荒井祭里さんですが、名前は何て読むのでしょうか?

出身の小学校中学校経歴プロフィール、水泳高飛び込みの成績など気になることを調べてみました!

是非最後までご覧下さいね。

荒井祭里の読み方は?経歴とプロフィールが知りたい!

名前の読み方「まつり」です。

「里」が要らなくもないですが、祭里のほうが全体のバランスがよいですよね。

年齢は、2001年(平成)1月18日生まれの現在19歳出身は兵庫県伊丹市、世界屈指のノースプラッシュガールと言われています。

昨年(2019年)の夏の大会で早々と東京オリンピック内定を勝ち取った、今後が期待される天才ダイバーですが、3/23に東京オリンピックの延長が正式に確定しましたね。

飛び込みを始めたきっかけは、小学校の頃に通っていたスイミングスクール(JSS宝塚)でたまたま見かけた飛込競技を見て興味を抱いたことがきっかけだとか。

No splashなら採点するまでもなく金メダル確実ですね。

…the amount of splash created by the diver on entry, with less splash resulting in a higher score

<出典>Wikipedia

荒井祭里の小学校と中学校と大学はどこ?

調べてみたところ、意外にも小学校から大学まで公表されていました。

小学校から高校までは地元の兵庫県の学校で勉強していたようです。

まだあどけなさの残る可愛らしい笑顔ですけど、現役の女子大生ですね。

● 小学校:伊丹市立萩野小学校(兵庫県)
● 中学校:伊丹市立荒牧中学校(兵庫県)
● 高校:甲子園学院高等学校(兵庫県)
● 大学:武庫川女子大学(東京都)

荒井祭里の飛び込みのコーチは誰?

荒井祭里さんの飛び込みのコーチは「馬淵崇英(まぶち すうえい)」さんという方で、上海出身の男性です。

旧名は蘇薇(スー・ウェイ)というそうです。

画像は親子のように見えてしまいますが、コーチと生徒の関係。

馬淵崇英さんの娘(馬淵優佳)さんは瀬戸大也さんの奥様でも有名ですね。

水泳競技の英語表記が知りたい!

Olympic Official Orgによれば以下の通りです。

まぁ、ほぼほぼ普段耳にしていますね(笑)

背泳ぎ backstroke
平泳ぎ breakstroke
バタフライ butterfly
自由形 freestyle
個人メドレー individual medley
自由形リレー freestyle relay
メドレーリレー medley relay
飛び込み diving

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荒井祭里のノースプラッシュが見たい!本当に飛沫(しぶき)が上がらない?

確かに10mの高さから飛び込んでも水しぶきが他の選手より格段に少ないですね。

10mの高さというと大体、マンションの4階くらいの高さになりますし、水面に到達するまでの速度は最大で50kmになるそうです。

すでに恐怖感は感じなくなっているはずですが、それにしても10mの高さから落下して水面と垂直にぶつかると考えると背筋が寒くなります。

それを考えると、水しぶきの上がり方が目立たないというのは高度な技術の証拠。

この若さでメダルが期待されるのも納得です。

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荒井祭里の高飛び込みの成績は?

水泳の飛び込み競技は圧倒的に中国が強いですよね。

荒井祭里さんのコーチの馬淵崇英さんも上海のご出身ですし。

昨年(2019年)の光州世界選手権でも中国人選手が表彰台に二人いました。

得点も圧倒的!

1位 陳 玉璽 中国 439.00点
2位 盧 為 中国 377.80点
3位 ディレイニー・シュネル アメリカ合衆国 364.20

<出典>報知新聞

荒井祭里さんは321.45で9位という成績でした。

過去にオリンピックが延期や中止になったことはあるの?

過去に以下のオリンピックにおいて中止となっています。

年代を見ればピンと来るかもしれませんが、すべて戦争が原因で中止になっています。

過去においてオリンピックが延期となったのは今回が初です。

【夏季オリンピック】

1916年:ベルリン大会(第6回大会)

1940年:東京大会(第12回大会)

1944年:ロンドン(第13回大会)

【冬季オリンピック】

1940年:札幌大会

1944年:コルチナ・ダンペッツオ大会(イタリア)

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まとめ

安倍総理から非常に残念なお知らせがありましたね。

ある程度予想がついていたとは言え、東京オリンピック延期という史上初の出来事。

出場予定だった選手たちがコメントを出していますが、落胆の大きさがコメントと表情からも伺い知ることができます。

決まってしまったことは仕方がありませんが、荒井祭里さんの場合は中国選手との実力差を埋めるチャンスと捉えて、是非表彰台に上って欲しいと思います。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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