「緊急捜査!トラブルSOS」や「スーパーJチャンネル」などでお馴染みの片岡雄介(かたおか ゆすうけ)さん。
最近の日本は生活困窮者が急増しており、つい最近まで毎月家賃を納めていたのに、急に支払いが滞る住人が多くなってきています。
連絡も取れず、支払いも滞る世帯に支払の交渉や督促、回収などを業務として日々行っている片岡雄介さんですが、逃げ得や泣き寝入りを許したケースはほぼ無いとのこと。
地道な努力と粘り強い交渉力で必ず滞納分の家賃を回収する片岡雄介さんの経歴やプロフィール、出身や結婚、オススメの滞納家賃の回収方法などについて調べてみました。
是非最後までご覧下さいね。
片岡雄介(家賃Gメン)の経歴とプロフィールについて
家賃を支払わない悪質滞納者に対し、あらゆる手段で取り立てを行う家賃滞納Gメン!
そんな悪質滞納者取り立てでまさかの大事件が勃発!?滞納者の手に包丁!?緊迫する悪質滞納者との直接対決に完全密着!#ジョブチューン #TBS #Gメン #家賃 #大事件 #密着 pic.twitter.com/1s2k4bOLp7— ジョブチューン (@jobtune_TBS) March 27, 2020
片岡雄介さんは年齢や出身、大学、ご結婚に(妻・嫁)ついては公表されておりません。
見た目から40代くらいですから、ご結婚されて子供がいてもおかしくはないと思います。
片岡さんは大学卒業後に不動産会社に入社し、分譲マンションの販売営業をされていました。
現在の家賃回収業務に携わるまでの経緯は、賃貸仲介営業や賃貸管理業務を担当したことがきっかけのようです。
片岡さんの現在の会社は「株式会社CFネッツ」で、2011年に入社されて約9年。
現在はCFネッツグループ(有限会社シー・エフ・ビルマネジメント)のもとで不動産賃貸管理を行う部門のリーダーをされています。
ちなみにですが、会社は神奈川県鎌倉市大船にあります。
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片岡雄介(家賃Gメン)の滞納家賃取り立ての交渉術が知りたい!
滞納家賃の取り立て・回収と聞くと怖いイメージがあるかも知れませんが、片岡さんは冷静に債権者と話し合って毎月気持ちよく支払って貰うように交渉します。
具体的にどのような感じかというと・・・、
1.通話で滞納者に連絡するときは相手が録音していると思うこと。
2.交渉中の相手に敵意を抱かせない、感情的になること避ける。
3.電話や会話の記録を残す(録音など)。
片岡さんによれば、上記のうち1が最も重要とのとこ。
通話の録音データは重要な証拠となる上、金銭に関することなので言質を取られないような配慮と工夫が必要ということです。
夜逃げはなぜ逃亡先がバレるの?
答えは簡単です。
債権者は借主(夜逃げした人)の住民票を取り寄せることができるので、一発で逃亡先や新しい勤め先がバレてしまいます。
夜逃げする多くの理由は借金のケースが圧倒的ですが、しかしながら逃亡先がバレたら利息や遅延損害金が追加されるので、夜逃げする前よりも借金が膨れ上がります。
ここは潔く法テラスや弁護士に駆け込んで、債務整理をして今後の人生のやり直しを考えるべきでしょう。
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片岡雄介(家賃Gメン)お勧めの滞納家賃の債権回収方法は?
https://t.co/9Cei5awMmJ家賃滞納!家賃保証会社から内容証明が届いたら/
【家賃滞納中の方必見】
・家賃保証会社から内容証明が届いた
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— にゃんちゃん(家賃督促ダイエッター) (@jF1qO3TFoyLw50d) April 1, 2019
家賃を滞納すると、まず連絡をしてくるのはその物件の管理会社です。
しかしながら、管理会社は滞納家賃を回収する義務はなく、あくまでも電話連絡などの対応までです。
厳密に言うと、法律的には管理会社は滞納家賃の回収業務はできません。
となると、やはりオススメは法律に則って適切な方法で請求する方法ということになります。
1.連帯保証人への督促。
2.内容証明郵便の送付。
3.相談による和解(支払い計画書など)
4.少額訴訟、通常訴訟。
かつての消費者金融のような取り立ての仕方は逆に逮捕されますし、ここは冷静に法律家や専門家に相談がベストでしょう。
ポイントは泣き寝入りせず、回収できる手段を考えるということですね。
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まとめ
今の日本の現状をみると、バブル崩壊後は不況続きで景気の良い話は一部を除いて全く聞こえてきません。
特にお金に困ってのトラブルや自己破産、倒産、生活保護受給、夜逃げなど目を覆いたくなるような惨状です。
ここ最近は新型コロナの蔓延により、在宅ワークはテレワークなどが推奨されていますが、中には給料が発生しない単なる「自宅待機」も多いことが予想されます。
今後さらに不況進み、失業者の急増やお金がらみのトラブルも多くなると思われます。
これからも賃貸マンション経営などで生計を立てている人の味方になって頑張って欲しいですね。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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