カネロvs村田戦は日本で実現するか?40億円で東京ドーム決戦!

ボクシング

ボクシングの世界4階級制覇王者、カネロことサウル・アルバレス(Saúl Álvarez)村田諒太戦が2020年5月に本決まり寸前まで交渉が進んだことがありました。

実際にカネロが「DAZN USA」のインタビューで日本行きの希望を公言したことで、大きな反響を呼んだことも記憶に新しいと思います。

村田諒太は竹原慎二に続いて日本人2人目のミドル級世界王者になりましたよね。

あのときのシーンを思い出すだけでも今でも目頭が熱くなります。

しかもカネロと村田諒太が日本でタイトルマッチとなると、もう気が気ではありません!

両者の対戦がすぐに実現することは難しいですが、カネロvs村田戦の予想カネロ唯一の敗戦の相手カネロの特徴・スタイルなどを調べてみました。

是非最後までご覧下さいね。



カネロアルバレスの経歴と戦績、プロフィールほか

カネロアルバレスの経歴やプロフィールは今更感がありますが、簡単にご紹介します。

1990年(平成2年)7月18日生まれの現在29歳で、メキシコ出身です。

2020年5月現在の戦績は56戦53勝(35KO)1敗2分です。

階級はもともとはスーパーウェルター級でしたが、現在はミドル級をメインに試合をしていますが、先日はライトヘビー級でも試合を行っています。

もし村田諒太と戦うことがあれば7~8kgくらいの減量が必要になるでしょうね。

身長は意外にもそれほど高くはなく173cmです。

ちなみにですが、「カネロ」はスペイン語でシナモンを意味し、カネロアルバレスの頭髪の色が赤毛であることに由来します。

カネロアルバレスに黒星を付けたボクサーは誰?

2018年12月大晦日の「さいたまスーパーアリーナ」で大惨事がありましたね。

那須川天心とエキシビションマッチを戦ったフロイドメイウェザーJr(Floyd Mayweather Jr.)のことです。

そのメイウェザーがカネロアルバレスに唯一黒星を付けたボクサーです。

下はわずか70秒の動画ですが、カネロとメイウェザーの特徴をピックアップした、非常によく編集されている動画です。

ご興味があればどうぞ。

カネロアルバレスが軽くいなされて、12ラウンドのうち数ラウンドを遊ばれているシーンが印象的でした。

カネロvsメイウェザーはメイウェザーの貫禄の勝利。

ところで、那須川天心戦でメイウェザーの名前を知った人も多かったのではないでしょうか?

この試合に関してはまともなボクシングファンであれば無謀すぎると気が付いていたはずですが、試合後に那須川が以下のコメントをしています。

まぁ、当然と言えば当然ですが…。

「服を脱いで入場して対峙したときにデカく感じて、そこで、正直怖くなってしまった。ガードの上からのパンチも効いた」

<引用>GONG



ペイパービューの売上

カネロとメイウェザー戦は2013年のことです。

日付 イベント 売上げ
2007年5月5日 フロイド・メイウェザー・ジュニア vs. オスカー・デ・ラ・ホーヤ 240万件
2007年12月8日 フロイド・メイウェザー・ジュニア vs. リッキー・ハットン 92万件
2009年11月19日 フロイド・メイウェザー・ジュニア vs. ファン・マヌエル・マルケス 110万件
2012年5月5日 フロイド・メイウェザー・ジュニア vs. ミゲール・コット 150万件
2013年9月14日 フロイド・メイウェザー・ジュニア vs. サウル・アルバレス 220万件
2015年5月2日 フロイド・メイウェザー・ジュニア vs. マニー・パッキャオ 440万件
2017年8月26日 フロイド・メイウェザー・ジュニア vs. コナー・マクレガー 430万件




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カネロは村田諒太をどう思っている?

オリンピック金メダリストでもあり、現WBA世界王者でもある村田諒太をリスペクトしているようです。

これは必ずしもリップサービスではなく、ある程度カネロの本心ではないかと感じています。

これまで村田諒太と試合をした、ほぼ全ての対戦相手が「村田の右ストレートが強かった」というコメントを残していますし。

とても強い選手です。勇敢であり、激しい戦いをする選手。危険なファイターで、素晴らしいパワーを持っています。手強い相手だと感じています。」

<引用>GONG



カネロアルバレスの特徴とスタイル

カネロの最大の特徴は12ラウンドすべて強打を打ち続けることができるスタミナと、ガードの上からでもダメージを与えられる連打です。

意外といっては失礼ですが、結構スピードも速い。

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カネロvs村田諒太の試合予想は?

“I’m Ready”というのは、カネロアルバレス戦を意識してのことなのでしょうかね。

村田諒太はロブ・ブラント戦での敗戦を経験して、一皮も二皮も剥けた印象があります。

闘争心むき出しの入場シーンはボクシングファンならずとも、見ていて痺れますね。

絶対に勝ってくれるだろうという確信を抱かせてくれる眼光になりました。

とは言え、カネロアルバレスは現在ボクシング中量級最強の王者です。

村田諒太はスピードではカネロアルバレスに付いていけないと思われます。

勝機は1つだけ。

カネロがウザがるくらい左のジャブをコツコツ打って、得意の右ストレートをカネロのアゴかこめかみにクリーンヒットさせる(一発じゃダメ、複数発)。

これくらいしか想像できないですね。

仮に村田諒太がカネロのスピードとパワーに翻弄されて、左右のフックを被弾するシーンが長引けばセコンドはタオルの準備をするかも知れません。

アッサン・エンダムロブ・ブラントスティーブン・バトラー、それぞれカネロとの格の違いはあれど、村田諒太は彼らにKOで勝利してきました。

カネロアルバレス戦、きっと勝ってくれる!(はず!!)



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まとめ



今から30年ほど前、当時無敵を誇っていたマイク・タイソンが東京ドームでKO負けするというショッキングな出来事がありました。

それ以降、東京ドームでの試合は開催されていません。

日本人ミドル級王者がカネロアルバレスと東京ドームで試合という話が持ち上がっただけでも驚きのことなのですが、それが実現しつつあることは本当に嬉しいことです。

日本人ミドル級王者が今度いつ誕生するかわからないですからね。

ハレー彗星が次に人類に姿を見せるのは2061年のこと。

大袈裟かも知れませんが、それくらいミドル級世界王者になるのは困難なことです。

その王者と同時代を生きていることに感謝を感じずにはいられません。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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