中原めいこ（歌手）さんが失踪して行方知れずらしいですね。
元事務所もご家族も連絡が取れないとのこと。
非常に心配です。
記憶に残る数々のヒット曲をリリースしてきた中原さん。
どこで何をしているのでしょうか？
ニューヨークで死亡説まで出回っているとか。
そんな中原めいこさんの現在、どこに居るのか、病気や死亡説について調べてみました。
坪倉唯子（B.B.クィーンズ）さんとの関係も興味深いですね。
是非最後までご覧下さいね。
中原めいこの現在
若い頃の中原めいこさん
結論から言うと、どこで何をしているのか不明です。
情報が全くありません。
調べてみたところ、最後のライブは１９９２年。
確認できている活動も２０００年代初頭まで。
それもせいぜい、他のアーティストへ楽曲提供を行っていたくらいです。
音楽関係者や家族にすら居場所を知らせず。
ほぼ失踪に近い状況で行方をくらましています。
調べてみると、どうもニューヨークに住んでいるという情報が多いですね。
確かに一度は公言してニューヨークに渡米しましたけど。
でも現在もニューヨークにお住まいなのでしょうか？
中原めいこのプロフィール
中原めいこさんは１９５９年（昭和３４年）５月８日、千葉県四街道市出身。
現在６３歳ですね。
本名は小原明子（おばら めいこ）さんで、芸名の由来がちょっと面白い。
というのも、女優の大原麗子さんの中間をとって「中原」にしたとのこと。
この独特な感性は中原めいこさんっぽい気がします。
どことなく「不思議ちゃん」系な印象です。
中原めいこは死亡してる？
死亡説の情報の出所を探してみましたがどこにもありません。
つまり、デマである可能性が高いです。
なぜならば、中原めいこさんはヒット曲が多数あります。
これほどの有名人であれば必ず訃報は報道されるからです。
訃報がないということはご健在である証左と思われます。
更に言うと、何年も音沙汰が無かった女優で「早乙女愛」さんの訃報がありました。
失踪していた訳ではありませんが日経新聞などの大手メディアが報道しましたよね。
早乙女愛さん
早乙女 愛さん（さおとめ・あい、本名=瀬戸口さとみ=せとぐち・さとみ、元女優）元所属事務所によると20日、多臓器不全のため米シアトルで死去、51歳。
告別式は近親者のみで行った。
出産を機に女優を引退、シアトルで暮らしていた。
＜出典＞：日本経済新聞（２０１０年７月２６日）
中原めいこと坪倉唯子の関係は？
坪倉唯子さん
坪倉唯子（つぼくら ゆいこ）さんはB.B.クィーンズのボーカルとしても有名ですよね。
もちろんソロ歌手としても数多くのヒット曲があります。
その坪倉さんですが、中原めいこさんのバックコーラスとして踊っていたことがあります。
この動画の２：２３から始まるシーンで、中原さんの後方に女性が２人います。
向かって左側が坪倉唯子さんらしいです。
私は右側が坪倉さんだと思うのですが。。
ご指摘下さった方の見解では左とのことでした。
暗くて表情まで見えませんね。
でも、バックコーラスを務めていたことは事実です。
こわれたピアノ
ジャンプアップ！青春
ちょっと思い出したことがあったのでご紹介しておきます。
上掲の動画で取り上げた歌は『こわれたピアノ』です。
中原めいこさんの１０作目となるシングルで、ドラマのタイアップ曲でした。
ドラマのタイトルは「ジャンプアップ！青春」（日テレ）。
内容は女子バレーボールのスポ根もの。
出演していた人がこれまた懐かしい！
工藤夕貴さん、大沢逸美さん、白島靖代さん、青田浩子さん、などなど。
主演は工藤夕貴さん。
不治の病と戦いながら全国大会を目指す、とかそんな感じでした。
蛇足ですが、青田浩子さんは元巨人軍選手の故青田昇（青バット）さんの娘です。
中原めいこのニューヨーク行きの理由
中原めいこさん、歌や雰囲気は米国とかニューヨークのイメージですよね。
シティポップを歌う人たちの共通する特徴に、海外のライフスタイルや文化への憧れがあるはず。
海外の楽曲の端々から米国やヨーロッパの匂いを感じ、その匂いに酔っている印象。
山下達郎夫妻もそれに近いと個人的には思っています。
奥様の竹内まりやさんのビートルズ愛、リヴァプールサウンド愛は凄いですね 。
中原さんも憧れとか夢を叶える意味での渡米かな、と個人的には理解しています。
実際のところどうなのでしょうね？
まとめ
初めて中原めいこさんを見たときです。
初見で「少し変わっている方」と感じた記憶があります。
サイズが合わないジャケット着てたり、「君たちキウイ、パパイヤ…」のような難解な歌詞とか。
歌手としては引退しているのは間違いないようですが、お元気でいらっしゃるのでしょうか？
只々、それだけが気掛かりです。
独特な中原めいこサウンドに酔いしれた世代にとっては寂しいですよね。
復活とか近況のニュースを心待ちにしております。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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