アルバイトの仕事内容にもよりますが、アルバイトで履く靴のおすすめって知りたいと思いませんか?
普通は知りたいと思いますよね?
アルバイトってほとんどが立ちっぱなしだったり、一日中動き回ったりする仕事が多いと思います。履く靴によって疲れ方や作業効率にも影響が出ます。
ただ、管理人の経験上ほとんどのバイトでは靴のタイプは指定されることが多かったと記憶しています。
男性も女性も動きやすく、清潔なスニーカーなどをバイト靴として指示されていました。
ここでは、これからアルバイトを始めるにあたってどんな靴を履けばよいか迷っている高校生や大学生の人向けにおすすめの靴を解説していきたいと思います。
是非最後までご覧下さいね。
飲食店ではどんな靴がいいの?疲れない靴はどんなタイプ?
飲食店のバイトは結構というか「かなり」キツイ労働なので、なるべくなら疲れない靴を選びたいものですよね。
厨房の中で調理する料理人もホール担当も、飲食店はある程度服装が決まっているため、それに見合った靴を指定されます。
飲食店でバイトをしている方の足元に目線を向けると、黒や白のコックシューズと言われるものを履いていることが多いことに気が付くと思います。
「コック」という名称からも飲食店での労働やバイトに相応しい靴として作られています。
この靴はデザインそのものに多少の違いはあるものの、疲れないよう設計されており機能的にはさほど違いはないので販売店で直接手に取ってみることをオススメします。
飲食店でバイトする場合はローファーでもいいの?履き替えが普通?
高校生の場合、男女問わず通学の靴はローファーが指定されている高校が多いですよね。
でも、飲食店でアルバイトをする場合、そのまま通学用のローファーで仕事をしても大丈夫なのでしょうか?
結論から言うと、飲食店で労働する場合は専用のローファーがあります。
場合によってはそのまま通学で履いているローファーでもOKな場合もあります。
ご存知でしたか?
飲食店は足元が滑りやすいため、転倒に気を付ける必要があります。
グリップ力が強く、水や油でも滑らず疲れにくいローファーが売られているので、ネットで検索してみて下さい。
きっとお気に入りのローファーが見つかると思いますよ!
バイトの靴は持参が基本?それとも支給されるの?
アルバイトに応募したことのある人なら誰もが一度は経験していると思います。
バイトでどんな靴を履いたらよいのか、靴を持参するように指示があった場合スニーカーでよいのか迷ったことってありませんか?
筆者の経験上、飲食店や立ちっぱなしのバイトであれば靴は清潔なスニーカーで問題なかったですよ?
ただし、毎回持参しなければならないバイト先の場合は、持っていくことを忘れる心配がありますよね?
本当に靴を持参するのを忘れてしまった場合は、正直にバイト先の上司に相談して靴を貸してもらえるのか、そのままの靴でいいのか確認してみて下さい。
まとめ
これからバイトを始めるにあたり、作業時に履く靴選びは意外にも重要だったりします。
履く靴によって作業効率や疲労度、滑って転ぶなどのリスクを回避することができます。
デザイン重視で選びたくなる気持ちも理解できますが、アルバイトは長時間勤務であることが多いですよね?
まずは、サイズや履き心地を確かめて、バイト先の作業用シューズとして適しているかどうか確認してみて下さい。
アルバイトが始まればわかりますが、疲れやすい靴と疲れにくい靴に違いがあることに気が付くと思いますよ。
それでは、バイト頑張って下さい!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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