ノニトドネアの嫁がとんでもねえ!インスタの美腹筋の写真がスゴイ!

ボクシング

昨日(2019/10/30)、今年最後のビッグネームとも言えるノニトドネア選手がついに来日しましたね!

井上尚弥選手とのWBSSバンタム級の決勝戦が控えており、ノニトドネア選手はレイチェル(Rachel)さんとともに、本日(31日)の練習前に会見を行ったようですね。

今回は井上尚弥選手と対戦するノニトドネア選手の嫁のレイチェルさんが、どうやら今回の試合の勝敗のカギを持つキーパーソンになりつつある予感がするんです!

え?なぜかって?

男って誰のために戦いますか?

自分のため?名誉のため?お金のため?いろいろあるでしょう。

しかしながら、ノニトドネア選手と嫁のレイチェルさんの仲睦まじいSNSをみると、ドネアが本気で惚れてる女性なんだなと感じますね。

ドネアの嫁・レイチェルさんの存在は絶対に井上尚弥選手との試合の勝敗に絡んできますよ!

今回はノニトドネア選手の嫁、レイチェルさんにスポットを当てて記事をまとめてみました。

是非最後までご覧下さいね。

ノニトドネアの嫁ってマネージャーなの?井上君の死角を伝授

ノニトドネア選手の嫁は冒頭でも触れた通り、レイチェルさんという女性で実はドネア選手のマネージャーも兼務しています。

ドネア選手の行く先々に同行する超絶美女に視線がくぎ付けになった男性も多かったでしょうね(笑)

WBSSの初戦で戦ったライアン・バーネット選手もドネア選手の嫁が気になったという趣旨のコメントをしていますよね(笑)

ところで、このレイチェルさんとドネア選手は嫁と夫という間でもありながなら、対井上尚弥戦に向けてかなりハードなトレーニングを積んきたという情報があります。

レイチェルさんは長年ドネア選手のマネージャーを務めていますから、対戦相手の死角や癖、特徴を見抜くことに長けているそうです。

井上選手本人も気が付いていないような死角にいち早く気づき、ドネア選手に攻略法を伝授していてもおかしくありませんよね?

ドネア選手の自宅は米国ラスベガスにありますが、今回の試合に備えるために故郷のフィリピン・マニラで合宿を組んだようです。

これも嫁のレイチェルさんの提案で、ドネア選手が快諾したとのことです。

お互いにリスペクトしあっており、かつ信頼関係があるからこそのドネア選手の決断だろうと感じました。

今回の合宿と嫁のレイチェルさんの秘策により、間違いなくドネア選手はかつてのスピードとパンチ力が蘇ったとのもっぱらの噂です。

嫁としてマネージャーとして、ドネア選手の勝利を疑わないレイチェル婦人の秘策が的中するかどうか見ものです!

ノニトドネアと嫁のインスタがスゴイ!美腹筋はこれナチュラルなの?

 

この投稿をInstagramで見る

 

⏰ Rolling back the years, 36-year-old @nonitodonaire has never lost at 118lbs… 👀 #TrainingTuesday #InoueDonaire 🏆 #AliTrophy

World Boxing Super Series(@wbsuperseries)がシェアした投稿 –

井上選手との試合が終わると37歳になるノニトドネア選手ですが、西岡利晃選手と死闘を繰り広げた頃とまったく遜色のない仕上がりですよ!

しかも、どこから見ても攻撃的ボクシングを信条とするドネア選手ならではのナチュラルな「美腹筋」ですね!

嫁のレイチェルさんとのマル秘合宿で身に付けた「美腹筋」とレイチェルさんから伝授された井上選手の死角、これら二つを武器に日本最強のモンスター・井上尚弥退治に挑むのでしょう。

最短距離で最大のアウトプットを出し続ける超一流の天才ボクサー、ノニトドネア選手の閃光を目の当たりにする日は近い!!



ノニトドネア戦績にビビった。井上君は大丈夫?

ところで、ノニトドネア選手の戦績って改めて確認してみるとビビりますね?

プロデビュー戦:2001年2月22日
アマチュアボクシング:76戦68勝(5KO・RSC)8敗
プロボクシング:45戦40勝(26KO) 5敗

アマプロ通じてトータル121試合、敗戦が13試合のみ!

プロで5敗していますが、ドネア選手の唯一のKO負けは現在スーパーフェザー級を主戦場とするジャマイカのニコラスウォータースという選手です。

ニコラス・ウォータース

ノニトドネア選手がもっとも得意とする階級より2-3階級上の選手ですね。

尤も、ドネア選手は「マルケス、シドレンコ、モンティエル、ナルバエス、バスケス、アルセ、ダルチニアン」といった、当時のバンタム級・スーパーバンタム級を代表するビッグネームをことごとく撃破してきています。

経験・キャリアといった点ではドネア選手に一日の長があるでしょうね。

まとめ

井上尚弥vsノニトドネアの試合までちょうど1週間ですね。

管理人は心穏やかではいられないほどソワソワしていますが、皆さんはどのようなお気持ちで二人の決戦を待ちわびておられるでしょうか?

ドネア選手が世界に名をとどろかせていた当時、日本ローカルで世界タイトル防衛を潔しとしなかった男・西岡利晃という、これもまたモンスターレフトという強烈な左ストレートを武器にする世界王者がいました。

西岡選手は当時最強のノニトドネア選手を自ら防衛戦の相手に指名し、かつ海外で防衛戦を実行したパイオニアでもあります。

これに痺れない男は男じゃない、と思っています。

西岡選手はすでに36歳でドネア選手は29歳でした。

今回の井上尚弥選手とノニトドネア選手の対戦とも雰囲気的に似ているものを感じるのは管理人だけでしょうか?

いろいろな人生ドラマがあり、悲喜こもごも、複雑な心境ですが世界最強の二人、井上尚弥選手とノニトドネア選手のリアルファイトを静観したいと思います。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

コメント