金子未由(かねこ みゆ)さんという多肉植物栽培家の方が、今度テレビでサボテンの魅力について色々語って下さるそうです。
サボテンはあまり水をあげなくても、ほぼ大丈夫な植物で気温に気を付けていれば誰でも育てられます。
そんな手軽さから、最近では花瓶の一輪挿しのような生花よりもサボテンに癒しを求める女性が増えているとのこと。
今回はそんな多肉植物栽培家の金子未由さんの経歴やプロフィール、サボテンなどの多肉植物、日本で開催されている多肉植物展などについて調べてみました!
是非最後までご覧下さいね。
金子未由の経歴とプロフィール
【THERMOS SMILE LABO】本日は、多肉植物栽培家の金子未由さんにお越しいただきました。忙しくてお水をあげられないあなたも!是非育ててみてはいかがでしょうか?#jwave #smile813 #radiko pic.twitter.com/xSa2XIhvoX
— SMILE ON SUNDAY (@SMILEONSUNDAY) April 3, 2016
金子未由(かねこ みゆ)さんは、多肉植物栽培家として活動されており、あまりテレビでは見掛けることは少ないですが、ラジオや地方の園芸展などに頻繁にご参加されておられます。
雑誌や専門誌などのライターも務めておられるようですね。
かなり情報が少ないため、生年月日や年齢については分かりませんでした。
ご出身は石川県で現在も石川県能美市にご在住で、ご結婚されていて息子さんが2人(中学生と小学生)いらっしゃいます。
普段は地元の石川県で、多肉植物のアレンジなどのインストラクターや講師をされているようです。
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金子未由の語るサボテン(多肉植物)の魅力とは?
皆さんの「サボテン」の印象ってどんな感じですか?
丸くて、トゲだらけで、砂に埋もれてるとか、そんな感じですよね。
当たり前のことですが、サボテンの花も結構綺麗で、花を咲かせたサボテンを見かけると思わず数秒間見惚れてしまいますよね。
サボテンは春に花を咲かせますから、もうすぐですね。
サボテンにもフラワーアレンジメントがあって、普通の生花と同じような楽しみ方があるようです。
電磁波を防いでくれる「セレウス」というサボテンもありますし、幸運を呼ぶ植物としても重宝されています。
多肉植物ってナニ?
多肉植物というのは「葉・幹・根」などが水分を蓄えられるよう肥大し、乾燥した気候に耐えられるように進化した植物のことです。
世界には15000種以上の多肉植物があると言われています。
また、高級多肉植物としては「テキサーナ」というサボテンで、195万円で落札されたこともあるようです。
テキサーナ(サボテン)
サボテンはなぜ「仙人掌」と書くの?
サボテンが日本に入ってきたのは16盛期の後半、江戸時代でした。
場所は長崎県で、日本は長いこと鎖国体制でしたから、長崎の出島でオランダ人とのみ交易していましたよね。
なんと、そのオランダ人がサボテンを石鹸がわりに手を洗ったり、洗濯をしたりしていたそうで「まるでシャボン(石鹸)のようだ」と話していたことから、サボテンと命名されたとのこと。
その名残からか「伊豆シャボテン公園」はそのまま「シャボン」の読み方を残したままですね。
ちなみにですが、サボテンは英語ではCactus(カクタス)です。
サボテンのステーキブーム
「いきなり!ステーキ」(ペッパーフードサービス)が、いきなり大失速で、直近の営業利益が前年同時期と比較して98%減とか、もう風前の灯で虫の息。。
もともとペッパーランチの会社ですからね…、昔から色んな意味で激ヤバでしたけどね。
ところで、随分前に(15年くらい前?)にサボテンステーキブームがありました。
ブームの火付け役「女子」たちがこぞって食べてましたよね?
まだ食べられるお店ありますか?
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金子未由はなぜサボテン(多肉植物)の虜(とりこ)に?
これはもう想像でしかないのですが、思い付くままに上げてみましょう。
本当の理由は本放送を待つしかないですね(笑)
- 成長が遅く長生きする植物である。
- 潅水(かんすい)が少なくて済む(みずやり)。
- 1にも関係しますが、長生きなのでコレクションとしても楽しめる。
こんな感じでしょうか。
サボテンの花もとても綺麗ですよね。
財津和夫さんの曲「サボテンの花」の歌詞にもありますが「君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで」。
もう春ですかね?
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まとめ
サボテンの手軽さや育てやすさは、ダイソーとかキャンドゥなどの100均といわれるお店でも売られていますよね?
初めて見たときは作り物のインテリアとしての飾りか、オモチャかとおもいましたが本物だったんですね。
今さらですが、街の生花店にはバラとかカーネーション、ガーベラなどは季節によって普通に売られていますが、サボテンはあまり見かけない気がします。
ホームセンターとかマーケットでは入り口付近で良く見かけますね。
水も飲まず、トゲばかりで、じっと乾いた砂の上にいる謎の植物ですが面白いもんですね。
今回も多肉植物・サボテンを調べていて思わぬ発見がありましたし、池坊とかメジャーな活け花ではなくて、サボテンという結構マイナーな分野でのご活躍に興味を惹かれました。
金子未由さん、楽しかったです、ありがとうございました!
これからもご活躍期待しています!!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。