ほいけんたの地声とマジックはプリンセス天功(引田天功)仕込み?

タレント

「ほいけんた」さんと言えば、明石家さんまさん公認のものまねタレントとして有名ですよね。

現在ではものまね番組には欠かせないほどのクオリティの高いものまねと、見た目とのギャップのある歌唱力で観客を魅了し続けています。

そんな「ほいけんた」さんですが、いつも明石家さんまさんの声で喋っているので、普段の地声はどんな感じなのか気になりますよね?

そこで今回は「ほいけんた」さんの地声マジック(手品)プリンセス天功との関係経歴結婚などについて調べてみました。

是非最後までご覧下さいね。

ほいけんたの本名と経歴

「ほいけんた」さんは1965年(昭和40年)7月7日生まれの現在55歳で、東京都中野区の出身です。

本名は塩田謙一(しおたけんいち)さんで、なんと身長は182cmもあります!

ご結婚はされていますが、奥様は一般人であり、子供の人数や名前も公表されていないようです。

また本業のものまねだけではなく、バルーンアートマジックパントマイムなど多彩な芸をお持ちでいらっしゃいます。

1983年(昭和58年)に「劇団ひまわり」に入団して、もともとは俳優として芸能界デビューしています。

1986年(昭和61年)にはプリンセス天功(2代目引田天功)のミュージカルにもアシスタントとして出演し、マジックも披露しています。

そもそも、ほいけんたさんはプリンセス天功さんのお弟子さんの一人でした。

【関連記事】プリンセス天功の現在がヤバい!年齢や結婚は?北朝鮮との関係も

ほいけんたは原口あきまさより先だった?

これは事実です。

「明石家さんま」さんのものまねといえば、一般的には原口あきまささんとして認識されていますよね。

明石家さんまさん本人の前でものまねを披露したのは、ほいけんたさんの方が先でした。

しかしながら、事務所が倒産してしまったため、原口あきまささんが先に売れてしまったという経緯があります。

ほいけんたのバルーンアートとパントマイムが見たい!

ほいけんたさんは、劇団ひまわりに在籍していた頃に「カンジヤママイム」の服部氏より基礎を学んでいました。

更には独学でパントマイムを習得し、国内や海外でもの路上パフォーマンスの経験もあります。



【関連記事】有馬ゆみこ(関ゆみ子)楽天市場のCMソングは?経歴と年齢も!

ほいけんたの地声は美声だった!

ほいけんたさんは、実は普段は明石家さんまさんの声ではありません(当たり前ですが)。

明石家さんまさんのものまねを始める前は今のような喋りやトークが出来ず、かなり苦労したそうです。

ほいけんたの得意モノマネ

下が得意ものまねの一覧になりますが、上の2行目あたりまでが十八番のようですね。

個人的に驚きなのはクリスペプラーの声がソックリ過ぎること…。

明石家さんま 草なぎ剛 クリスペプラー 郷ひろみ 松山千春
ピーター 沢田研二 桑田佳祐 長渕剛 吉幾三
氷川きよし 井上陽水 さだまさし ASKA 上条恒彦
ささきいさお 堺正章 小林旭 コブクロ 中村雅俊
サンプラザ中野 加山雄三 五木ひろし ビートたけし 森進一
福山雅治 武田鉄矢 布施明 舟木一夫 玉置浩二
みのもんた 志村けん 所ジョージ 浜田雅俊 滝口順平
藤岡弘 ボビーオロゴン ケーシー高峰 アニメ色々 効果音ほか



ほいけんたはマジシャンもやってたの?

ほいけんたさんは、プリンセス天功(2代目引田天功)さんのアシスタントもされた過去もあり、マジックは30年以上の実力です。

それにしても、明石家さんまさんに激似で、コロッケさんたちと比べても遜色がない程ものまねが得意です。

しかも、プリンセス天功の弟子でもあり、バルーンアート、パントマイム、身長182cmとか、あまりにもハイスペック過ぎではありませんか?

【関連記事】マイク真木はハーフで母親が米国人?バラが咲いたはロシアの学校の校歌!



まとめ

ほいけんたさんが有名になったのはものまね番組の1つのコーナーで、素人ものまねとして「明石家さんま」さんを披露したのが最初でした。

トークも声もソックリですが、それ以上に見た目まで似ていたので驚いた人が多かったはずです。

ものまね芸人としては少し遅咲きですが、今後の活躍にも期待しています。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

コメント